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サステナビリティ

グッドマンは先進的なインダストリアル不動産のグローバルエキスパートです。グッドマンが推進するサステナビリティの理念は、あらゆるステークホルダーから長期的な信頼を得るとともに、地域社会の発展に貢献する企業となることを目指しています。

グッドマンのサステナビリティ

グッドマンは2007年にサステナビリティプログラムを正式に採用し、不動産開発やアセットマネジメントを含む事業全般に導入しました。プログラムは市場、職場、環境、地域社会の4分野により構成されています。

近年、サステナビリティの方針をリージョナルの運営からグローバルの運営に変更し、より統制のとれた体制の強化を図りました。社内にグループ全体を管轄するサステナビリティ委員会を設置し、グループサステナビリティ責任者を任命して管理を徹底しています。

このグローバルプログラムは、主要4分野におけるサステナビリティを実現するため、測定可能な取り組みにより構成されます。具体的なアプローチは以下のとおりです。 

  • 高まるサステナビリティ・コンプライアンスに対応するプログラム
  • 新規開発案件にはサステナブル設計と評価ツールを導入
  • 既存の施設は耐用年数や入居者の要望を考量し最適な対応を実施
  • 評価基準やレポーティングを事業の業績評価に反映
  • ステークホルダーが考えるサステナビリティの優先度を理解
  • グループ全体でサステナビリティの機能を強化

持続可能な開発アプローチ

インダストリアル不動産の開発を行うグローバル企業として、グッドマンは新規開発にはサステナビリティを考慮した設計を採用する重要性を認識しています。サステナビリティは所有+開発+管理のカスタマーサービスモデルを構成する重要な要素です。グッドマンの長期的な経営理念には、持続可能な成長を促す環境への配慮や、地域社会に対する社会的・経済的責任が含まれています。環境にやさしい設計をコンセプトに、施設開発には可能な限りサステナブルデザインを取り入れることで、環境への影響を最小限化し、カスタマーと地域社会に長期的な貢献を果たします。

最適なサステナブルデザインを追求するため、開発の計画から設計に至るあらゆるステージで、グッドマンはカスタマーとの連携やコミュニケーションの強化に努めています。


グッドマンが目指す持続可能な開発アプローチとは:

  • 環境への悪影響を最小限に抑え、地域社会の発展に貢献
  • サステナビリティに最大限配慮した資源活用
  • 開発物件における水・エネルギー使用量削減